伝兵衛とうさぎ君
伝兵衛とうさぎ君

「ごめんね。僕たちのせいで伝兵衛君が叱られるなんて・・・」

そう言ってうさぎ君が近づきました。

伝兵衛とうさぎ君

伝兵衛は、うさぎ君のほっぺをぺろぺろ嘗めはじめました。

「あはは、くすぐったいよ」

「うさぎくん・・・彼はあまり気にしていないようだよ・・・」

「そうだね」

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