伝兵衛様のために、自宅の階段に滑り止めを貼りました。
ひなたんちの階段は濃い茶色の木で出来ていて、とても気に入っていたのに、滑り止めを貼ったとたん、なんか「ださい階段」になってしまいました。ちょっと悲しかったけど、伝兵衛の為なのでしょうがないかな。。。と思いつつ。。。
ところで、伝兵衛はというと、どうも「滑り止め」が恐いらしい。違う材質のモノがあると踏めないのか?そういえば散歩の時、マンホールの蓋や、側溝の鉄板の網の蓋もじぇったい踏まずにジャンプする。
そういうわけで伝兵衛は、滑り止めを踏まないように、そろーり、そろーりと階段を降りるようになったのである。本来の滑り止めの使い方ではないが、階段で転ばなくなったので、まあ良いか。。。
しかあし、お部屋に広げてある新聞紙も絶対踏まない伝兵衛だが、寝ころんでいる人は踏みつけて歩く。これはいったいどういうわけなのか?どこで育て方を間違ったのだろう。。。